01 · CONCERN
今回の状態|毛先と首元の重さ
お客様のお悩み- 毛先が肩に当たり、外へ動きやすい
- 首元に長さと重さが残っている
- 丸みは残しながら、コンパクトに見せたい
カット前は、肩に触れる長さの毛先が外へ動きやすく、首元にボリュームが集まって見える状態です。
今回は長さを大きく変えて印象をすっきりさせながらも、短くしすぎた硬い印象にはせず、後頭部の丸みが自然に見えるショートボブを目指します。
02 · DESIGN
解決策|丸みを上げて襟足を締める
POINT 01
後頭部の丸み
上の髪は必要な長さを残し、奥行きが自然に見える位置へ丸みをつくります。
POINT 02
襟足の収まり
首に沿う長さへ整え、後ろ姿が重く見えないコンパクトなラインにします。
POINT 03
顔まわりのつながり
前から見たときも短さが強く出すぎないよう、サイドへ自然につなげます。
03 · AFTER
仕上がり|軽やかな丸みショート

首元に残っていた長さがなくなり、後頭部から襟足へ自然につながるシルエットになりました。
サイドは顔まわりを包む長さを残しているため、すっきりしながらも女性らしいやわらかさがあります。横から見たときの奥行きと、後ろから見たときの収まりを両立した仕上がりです。

04 · HOME CARE
ご自宅での再現方法
- 根元から乾かす後ろから前へ風を当て、根元を起こすように乾かします。
- 襟足は首に沿わせる上から風を当て、手のひらで軽く押さえながら収めます。
- 仕上げは少量ずつ軽めのオイルやバームを毛先中心になじませます。
※髪質や生えぐせによって再現方法は変わります。実際の状態に合わせてお伝えします。
05 · FAQ
よくある質問
ショートにすると、広がりやすくなりませんか?
広がりやすさは長さだけでなく、毛量の位置や髪の重なり方にも左右されます。膨らみやすい場所を見極め、必要な重さを残して設計します。
朝はアイロンが必要ですか?
乾かすだけでまとまりやすい形を目指します。より丸みやツヤを出したい日は、毛先へ軽くアイロンを通すと整えやすくなります。
自分に似合う長さが分かりません。
顔まわり、首の見え方、普段のお手入れ方法を確認しながら、無理なく扱える長さをご提案します。